「失敗は終わりじゃない」競泳元日本代表・竹村幸さんが語る挑戦の力
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、競泳・背泳ぎ元日本代表で、2010年ワールドカップリオデジャネイロ大会3冠竹村幸さんが石川県・津幡町立太白台小学校にアスリーチ!
競技人生を通じて学んだ「あきらめないことの大切さ」を児童たちに伝えました。
竹村幸さんによる特別授業では、「自分を知る」「あきらめないで続ける」「自分で決めること」の大切さを講話で伝え、シンキングタイムを通じて考える機会を提供しました。
後半の体育授業では、柔軟運動やジャンケン競争、日本代表のトレーニング、ボールを使った神経系トレーニングに挑戦。児童たちは悪戦苦闘しながらも楽しみ、最後までやり遂げました。
挑戦する喜びを感じながら、心と体の成長を実感できる貴重な時間となりました。