元女子バレーボール日本代表・佐藤あり紗さんがバレーボールの楽しさを伝えました!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元女子バレーボール日本代表としてリオ五輪に出場された佐藤あり紗さんが、三重県・熊野市立飛鳥中学校にアスリーチ!
バレー楽しさ、コミュニケーションの重要性について実技を交えて教えてくれました!
現役時代、試合前にモチベーション維持するために見ていた動画を生徒のみんなと視聴しました。
動画はファンの方が作ってくれたと語り、自分のうまいプレーを見ていいイメージを固めていたとのことでした。
メンタルの維持についても、ネガティブな考えを無理やりポジティブに変えることが大事だと教えてくれました。
実技ではかっこいいレシーブ2種類を教えていただきました!
1つ目はパンケーキです。
目線の位置は飛んでくるボールを見ること。ボールが手に当たる感覚を実感していました。
2つ目は回転レシーブです。
手首の向きはまっすぐし回転する時は姿勢を低くし次に備えてすぐに立ち上がることを意識して生徒たちもやっていました。
ペアでボールを出す人からの気づきを聞き、意識してもう一度挑戦していたのでマスターするのがとても早かったです!
スパイク練習をしながらゲームもやりました!
半分に別れスパイクする側、レシーブする側を分けることで相手コートに戻せるように声かけをしながら動けるようになっていました。
挑戦を惜しまない素直な生徒のみなさんこれからもコミュニケーションの継続、運動する楽しさを忘れず授業受けてください!