
基礎ができれば全部が楽しくなる!スポーツで元気に!!千葉真子選手の特別授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、陸上・マラソン 千葉真子さんが大阪府・豊中市立克明小学校にアスリーチ!
児童たちに一歩一歩の歩みが一瞬の結果に繋がる続ける事の大切さをつたえました!
150年もの歴史がある、大阪を代表する一校、克明小学校!。
外からも見える体育館の壁には、克明小学校が掲げる教育目標のシンボル「ぽかぽかの木」!
さて、そこに颯爽と現れたのはマラソンランナー・千葉真子選手!風のように走って登場!

始まった講話では、参加していただいた児童たちからそれぞれの夢が飛び出しました。
サッカー選手やドラマー、プロゲーマー!色んな目標や夢が聞けましたね。
そんな児童たちへ千葉選手がお話した事は、好きな事を続けていくなかでも経験した挫折と復活、そして自身を支えてくれた仲間のお話。
好きな事を続けるためには?それを叶えるためには何が必要か?自分になにが出来るのか?
思った事を更にもう一つ先を見据えて考える事。それが積み重なっていけば輝く結果に繋がる!
辛い事や大変な事も好きな事を成長させる糧になる、と千葉選手はお話になりました。
講話に引き込まれた児童たちの中から、新たなスターが生まれるかもしれませんね!

続いて校庭に飛び出し、先生も加わって実技授業に入ります!
運動をしてみたいが上手く体がついてこない、やってみたい事はあるがどう動けば良いのかわからない···といったお悩みがある子がいるとの事。
今回千葉選手が実施した実技授業は、基礎の基礎!「姿勢」!

大きい歩幅、小さい歩幅。高く跳ぶ、低く跳ぶ。千葉選手と一緒に、児童たちも真似してみます。
基礎を改めて理論的に伝える事で、運動が苦手と言っていた子にも笑顔が!
やりたい事と出来る事の点と点が、この特別授業で繋がったかな?
自分にも出来る!と気付いた時、やっぱり嬉しいですよね!もっとやりたい!と言ってくれた子もいました!
授業はとても楽しんでもらえたようです!
