ソフトボール元日本代表・大嶺早乃花さんによる諦めないことの大切さを学ぶ授業!

ソフトボール元日本代表・大嶺早乃花さんによる諦めないことの大切さを学ぶ授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、ソフトボール元日本代表・大嶺早乃花さんが沖縄県・豊見城市立長嶺中学校にアスリーチ!
魔球・チェンジアップに生徒たちも翻弄されました!


とても綺麗な長嶺中学校!生徒たちも学校自慢を話すときは、「学校が綺麗!」と言うそうです。
今回は3年生33名が参加しました。講話では、大嶺さんのこれまでの経歴、順風満帆では無かったソフトボール人生、怪我や親元を離れての高校生活、日本代表に選出されるまでをお話しいただきました。

天気も良かったので、実技はグラウンドで行いました。やる気満々、元気いっぱいの3年生。投げ方、キャッチボールの練習でも自然と声が出ます。
そしていよいよTボールの試合へ。1組と2組の各半分に分け、行いました。生徒たちの仲間への冗談のヤジが本当に面白く、センスよく、みんな楽しそうです!


試合が終わった後、大嶺さんから、「ピッチャーやるから、打ちたい人打ってみて!」と、ほとんどの生徒が大嶺さんの投げる球を打っていましたが、ある程度打ち終わった後、「ちょっとチェンジアップも混ぜながら投げるね!」と。そしたら途端に誰も打てなくなり、野球部の生徒たちも魔球・チェンジアップに三振か凡フライの嵐。改めて、日本代表の凄さを見せつけられた形となりました!

大嶺さんから、「2回ソフトボールから離れましたが、都度やり直し、諦めない力を培う力を養うことが出来ました。皆さんも何でもまずは一歩踏み出しチャレンジしてみてください!」とメッセージをいただき、授業は終了しました!

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