アテネ・北京オリンピック日本代表の体操・大島杏子さんによる運動と頑張ることの大切さを教える特別授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回はアテネ・北京オリンピック日本代表の体操・大島杏子さんが熊本県・熊本市立春竹小学校にアスリーチ!
体操を通じてなぜ運動が必要かと、頑張ることの大切さを伝えました。
拍手で迎えられた大島さん。4・5・6年生・約260名の児童に講話をしました。小学生は体の基礎を作っていて、運動することで怪我をしない体を作る・神経を成長させていることを伝えました。質問コーナーでは「緊張するときにやっていることは何ですか」という質問に「緊張も楽しむ」「笑うこと」という大島さん。笑うことができればいつもの自分になれるので是非試してくださいと緊張を和らげるコツを伝授しました。
後半は4年生へ跳び箱の授業。2~6段まで自分が跳べる段にチャレンジ。苦手な児童も一生懸命取り組んでいました。終盤は台上前転にも挑戦。最後にはみんな授業前より跳べるようになっていました。最後に大島さんから技を披露してもらい、授業は終了となりました。