夢を目標へ!元フットサル日本代表・木暮賢一郎さんが伝えたい6つのこと
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元フットサル日本代表・木暮賢一郎さんが三重県・三重県立四日市西高等学校にアスリーチ!
自身が大切にしてきた6つのことを生徒たちに伝えました。
今回の講義は四日市西高等学校の1・2年生総勢430名。
木暮さんのアスリート人生で大切にしてきたことを講義しました。
- チームワーク
チームメイト全員に自分の居場所を作ること - リーダーシップ
プレーがうまい人、エースとリーダーは違う。 - モチベーション
内発的なものと外発的なもののバランスをとることが大切 - チャレンジ
チャレンジすることで新しい出会いがある。成功してもしなくても、必ずいいことがある。 - 継続
できなくてもやり続ける。できるまでやり続ける。 - プロセス
結果だけを追い求めるのではなく、そのプロセスを意識する。
実技の時間では、“チームワーク”を意識したボール回しリレーを実施。
前後の人と協力しながら、周りの人と協力しながら、クラスメイトと協力しながら、
講義で話していた“全員の居場所・役割を作る”を意識して取り組みました。
最後に木暮さんからアドバイス。
「夢に日付を入れて“目標”にしていこう」
いつ?どこで?どうやって?何のために?
明確になればなるほど、夢の実現につながっていく。
まもなく学年が上がり、また一歩大人へ近づく彼らへ、しっかりとリーチしました。