パラ陸上日本代表と障害者野球の二刀流を目指す山岸英樹さんが基礎の大切さを教える体育授業!

パラ陸上日本代表と障害者野球の二刀流を目指す山岸英樹さんが基礎の大切さを教える体育授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、パラ陸上やり投げで日本代表を目指す・山岸英樹さんが兵庫県・宝塚市立末広小学校にアスリーチ!


自己紹介では、小学6年生で左半身麻痺となり、病院で言われたこと以上のリハビリに自身で取り組み驚異の回復を見せ、現在はパラ陸上やり投げを初めて5カ月で日本記録を更新、次はアジア記録を目指して更なる挑戦の真っ最中との話しがあり、自分が信じたことをやりぬく事の大切さを児童たちに伝えていきます。


実技ではストレッチをしっかり行い、朝はお尻回りが固まってるのでしっかりほぐすと運動に違いがあることや、走る時は地面をしっかり蹴る事や利き足を確認してスタートの方法など基礎的な動きを伝え、アスレチック形式で楽しく運動をしたり、最後は全員でダッシュをしました。


勉強でもスポーツでもなんでも基礎を大事にして好きなことをして追求してください。最後は財産になりますとメッセージを送って授業は終了しました。

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