「かんたんなことを毎日続けよう！」パラリンピック6大会出場・金メダリストの齋田悟司さんによる車いすテニスの特別授業！

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は車いすテニスプレーヤーの齋田悟司さんが三重県・いなべ市立石榑小学校にアスリーチ！
車いすテニスを通じて継続することの大切さを伝えました。

今回の参加は1年生「い組」「ろ組」の41名。元気なあいさつで授業がスタートしました！
競技用の車いすと普通の車いすの違いに興味津々の児童たち。初めは車いすの操作も難しかったけれど、金メダルを取れるまでになったのは「かんたんなこと、できることを毎日がんばってつづけること」と、齋田さんは継続することの大切さをわかりやすく児童たちへ伝えました。

体育館に移動して「車いす体験」と「ラケット打ち体験」の授業を行いました。初めて乗る車いすに戸惑いもありましたが、児童たちは自分でできることをしっかり考えながら楽しんで取り組んでいました。

「私もまだまだテニスを頑張ります。みんなもできることを毎日続けて、一緒に頑張ろう！」齋田さんからエールが贈られて授業が終了しました。