東京パラ銀メダリスト・宮島徹也さんによる、車いすバスケット体験授業!

東京パラ銀メダリスト・宮島徹也さんによる、車いすバスケット体験授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、東京パラ銀メダリスト・宮島徹也さんが愛媛県・伊予市立佐礼谷小学校にアスリーチ!
貴重な車いすバスケットの体験と3つの大切な事を授業を通して教わりました!


マイナス3度の体育館の中、宮島さんの車いす体験授業が始まりました。
講話の時間からスタートでしたが、床が冷たいので自分で組み立てた車いすに座って講話を聞きました。

宮島さんから伝えられた大事な事は3ポイント。
1.夢を持つ事
夢を達成する事が出来たからこうやって皆さんに会ってお話する機会が出来た。
2.感謝の気持ちを忘れない事
自分一人では生きていけない。周りの支えてくれている人に感謝の気持ちを忘れない事。
3.大好きと思える物を見つける事
大好きな事が夢に繋がるかもしれないし、何かに夢中になる事は大切です。

児童たちは宮島さんの講話を寒がらずに真剣に聞いておりました。


実技は準備運動から始まり、車いすの操作やボール拾い方、パス、シュートを順番に教わりました。


児童たちは全員車いすに乗った事があるかの様に操作をしており宮島さんも驚いておりました!


最後は4対4のゲームをして、同点で終わる熱い試合となり授業が終了しました!

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