バスケットボール元日本代表・小池真理子さんから『習慣』の大切さを学ぶ授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、バスケットボール元日本代表・小池真理子さんが岡山県・岡山市立平島小学校にアスリーチ!
バスケットの楽しさ、普段の日常での心構えを教えてもらいました!
講話では、プロバスケットボール選手になるまでのお話を。
そして、『バスケットは○○のスポーツ』と言われています。さて何でしょう?児童たちからは、「協力。頭脳。根性。情熱。全力。筋肉?」と、ユニークな答えが返ってきます。
正解は…【習慣】のスポーツです!
一本のシュート然り、同じフォームや感覚が一緒になるには、その習慣が大切だと。日常生活でも良い習慣として、挨拶やゴミ拾い、お手伝いなど、やれることは今から意識してやっていこう。そういったことを普段からしていくことが大事!と教えていただきました。
実技では知恵の輪体操に始まり、チームに分かれ、ボールハンドリングやドリブルでのリレーを行いました。バスケットをやっている児童はもちろんの事、みんなとても上手です!そのままのチームでシュート対決も行いました!
最後に、『みんなも今持っている夢に向かって頑張ってください!』とエールをもらい、授業は終了しました!
休憩中、終了後にも女子トークしていました!