バスケットボール日本代表!浜口典子さんによるバスケの授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元バスケ日本代表の浜口典子さんが東京都・足立区立千寿桜小学校にアスリーチ!
バスケットボールを通じて、自ら考えて行動することの大切さを教えました。
浜口さんの自己紹介により授業開始。
アテネオリンピックに出場した経験より、出たこともあるが駄目だったこともある。継続することはもちろん大事だが、次に何をしなければいけないのか考えて行動することが最も大切。意識して行動してきたからこそ16年間代表にいることができたと話しました。
実技では、パス・シュートの練習から始まり、シュート練習では“力を入れずに腕をしならせること”とアドバイス。何本もシュートを決める浜口さんに大きな歓声があがりました!
後半は試合形式のより実践的なメニューへ入り、“ボールを持っている人以外の動き方、ポジショニング”を意識しながら試合に臨みました。
最後は浜口さんより、日常でも次の行動を意識して生活すること。また、シュートだけでも綺麗に打てるようになると、社会人になってからも繋がりができるきっかけになるかもしれない。これからもバスケを楽しんでくださいと伝え、終了となりました。