リズムに合わせて楽しくトレーニング!女子体操元日本代表・宮川紗江さんの「リズムジャンプで楽しく縄跳び授業」

リズムに合わせて楽しくトレーニング!女子体操元日本代表・宮川紗江さんの「リズムジャンプで楽しく縄跳び授業」

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、女子体操元日本代表・宮川紗江さんが東京都・調布市立多摩川小学校にアスリーチ!
リズムジャンプで縄跳び授業を実施!

今回は、先生から宮川さんに「縄跳びを教えてほしい!」と事前に相談をいただき、そこに焦点を当てた授業を実施!

まずは、先生から宮川さんの紹介があり、現役時代のVTRを視聴します。
そのあと、サプライズで児童の目の前でバク宙をしながらの登場!
驚きと興奮の中、宮川さんの実技講義が始まります。

まずは、準備体操から。
ちょっとちょっとしたゲームを交えた準備体操に、笑顔も溢れ準備万端。


その後、リズムジャンプを実施。
リズムジャンプとは、音楽に合わせてジャンプをするトレーニングなのですが
徐々にやることが増えてき、だんだんと難易度が上がってきます。
まずは、手の動作。
そして次は、ジャンプの動作。
最後は回転。

3つの動作を1回でやることはなかなか難しいようで、皆さん一生懸命宮川さんについていこうと必死でした。


リズムジャンプのあとは、縄跳び練習。
縄跳び練習も、音楽に合わせてジャンプ!
普段しない練習に、楽しくチャレンジしていました。


実技授業後は、講話です。宮川さんから大切にしている言葉の説明がありました。

「雲の上はいつも晴れ」

雲の上はいつも晴れと同様に、困難な状況も雲と同じで必ず切れ間があり、その上には光に満ちた青空が広がっていると話があり、つらい時も諦めるのではなく、必ず良いことが起こる。
そしてそのためには、失敗をしてもポジティブに取り組むこと。

ポジティブに取り組むためには、まずは夢や目標を作ること。


そんな講話を聞き、最後に宮川さんとハイタッチをして授業を終えました。

この記事をシェアする