目標を“意識する”こと 元阪神タイガース・上園啓史さんによる目標をかなえるための授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元阪神タイガース・上園啓史さんが愛媛県・西条市立丹原西中学校にアスリーチ!
元新人王による目標に対する授業を行いました。
今回授業を受けたのは、全校生徒36名。
そのうち約半分が野球・ソフトボール経験者ということで、元プロ野球選手の授業に大興奮!
そんな中、上園さんは“目標を見つけたら、見えるところに貼ろう”と語りました。
自身も、“プロ野球選手になること”、そして“英語と野球を使った仕事に就くこと”という2つの目標をかなえたという上園さん。
目標は持つだけでは意味がなく、意識することが非常に大切。
見えるところに貼るということはとても効果的と生徒たちに伝えました。
実技の時間では上園さんが早速ティーバッティングを披露!
生徒たちから感激の声が上がります。
そのままみんなもティーバッティングをやってみることに。
コツは、1,2,3とリズム良く打つことだそう。
グラウンドに出たらいよいよ試合形式の授業。
経験者が多いため、経験者と未経験者を分けて行うことに。
未経験者の授業ではティーバッティングで、経験者の方はボールトスで試合を行いました。
晴れた空の下、元気に汗を流しました!