「あきらめなければ夢はかなう」 ソフトボール北京五輪金メダリスト・坂井寛子さんの体育授業

「あきらめなければ夢はかなう」 ソフトボール北京五輪金メダリスト・坂井寛子さんの体育授業

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、ソフトボール元日本代表投手・坂井寛子さんが大分県・佐伯市立鶴見中学校にアスリーチ!
全校生徒28名の中学1〜3年生にソフトボールの体育授業を行いました。


自己紹介のあと、坂井さん自身がソフトボールと向き合った日々を語りました。
坂井さんは中学からソフトボールを始め、そこから挑戦と挫折を繰り返したそうです。
日本代表選考に落選しても、諦めなかったからこそ夢を掴むことができたことを伝えました。
坂井さんが強調したのは、「スタートラインはみんな同じ」ということ。
どんな環境でも自分に負けず、何度でも挑戦し続ければ夢は必ずかなうことを強く訴えました。


後半はグラウンドでソフトボールを楽しみました。
2チームに分かれてゲームをやると、坂井さんや先生も加わり終始大盛り上がりでした!


たくさんの笑顔を見ることができた授業でした!

この記事をシェアする