元男子バレーボール日本代表選手・監督の植田辰哉さんによるバレーボール特別授業!

元男子バレーボール日本代表選手・監督の植田辰哉さんによるバレーボール特別授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元男子バレーボール日本代表選手・監督の植田辰哉さんが鹿児島県・南九州市立松ヶ浦小学校にアスリーチ!
児童たちに人の話を聞き出す力の大切さとバレーボールを教える授業を行いました。

植田さんが訪問した週末に閉校式が行われるという松ヶ浦小学校。
全校児童19名の児童たちに植田さんが特別授業をしました。


児童たちに監督時代の映像などを使って自己紹介をした後、児童たちに3~4人組を作ってもらい、自分以外の人にインタビューをし、その後みんなの前で発表するという他己紹介をしてもらいました。
人の話を聞き出す難しさを知ってもらい、植田さんはその大切さを伝えます。


実技ではオーバーパスやアンダーパスのやり方などを伝えて、最後は試合を行いました。


何度もデュースを繰り返し、大盛り上がり。
実技の授業後は「どうやったらボールが前に飛びますか?」などバレーボールについての質問が多く、児童たちもバレーボールを楽しんでくれたようでした。
最後に植田さんから「違う学校にいっても夢をもって頑張ってください」とメッセージが送られました。

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