心肺機能を高めよう! 元世界陸上日本代表・平塚潤さんによる熱血体育授業!

心肺機能を高めよう! 元世界陸上日本代表・平塚潤さんによる熱血体育授業!

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、元世界陸上日本代表・平塚潤さんが鹿児島県・長島町立平尾中学校にアスリーチ!
心肺機能を高める長距離トレーニングの授業を行いました。


講義の時間では、“自分自身が強くなる”方法を4つご紹介。
1.環境を選ぶこと
2.ライバルを作ること
3.目標を明確にすること
4.毎日トレーニング日誌をつけること

生徒たちの心にも届いていました。


講義が終わったら、そのまま体育館で準備運動を兼ねたドリルを実施。
平塚さん曰く、“走ることの基本は歩くこと”
速く走るフォームを会得するために、まずは歩くフォームから意識することが大事とのこと。
モモ上げやお尻を蹴る走り方など、生徒たちが普段あまりやらない動きを取り入れながら実施しました。


校庭に移動した後はいよいよトレーニング本番。
インターバル走を行います。
200mダッシュ→1分休憩を5セット。
心肺機能を高めるには、心拍数を落とさないように緩急をつけるトレーニングが一番効くとのことでした。

本格的なトレーニングに息を切らせながら、全力で取り組んだ授業となりました!

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