元体操競技の大島杏子さんが体操の楽しさとと先ずはチャレンジの大切さを教える体育授業!
アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、体操競技で世界選手権通算8度出場の大島杏子さんが愛媛県・西予市立三瓶小学校にアスリーチ!
自己紹介と講話では、ご自身の体験と「体操とは」「運動することの大切さ」「一生懸命取り組む大切さ」などをお話され「無理」「出来ない」を言わずに先ずはチャレンジする事を約束して実技がスタート!
実技はストレッチから始まり、次にマットを使った運動で前転、後ろ回り、開脚前転、開脚後転などを行い最後は倒立に挑戦!
その中で、大島さんは終始「完璧じゃなくていい。20点でも30点でも出来ればそれは出来ている。体育は100点じゃなくていい。その過程の努力が大切」と児童たちにエールを送りました!!