リオオリンピック三段跳び日本代表・長谷川大悟さんによる挑戦することの大切さを伝える授業

リオオリンピック三段跳び日本代表・長谷川大悟さんによる挑戦することの大切さを伝える授業

アスリート全国学校派遣プロジェクト『アスリーチ』。
今回は、三段跳び選手・長谷川大悟さんが鹿児島県・西之表市立古田小学校にアスリーチ!


長谷川さんが三段跳びに出会ったのは高校2年生。
実際に、オリンピックを目指そうと思ったのは大学3年生で全国大会優勝した時だったそうです。
大学生からオリンピックを目指すなんて遅いのでは?と思うかもしれませんが、そこから努力を重ね5年後に長谷川さんは見事リオオリンピックに出場しました。
「チャンスがあったらまずはやってみる!何かを始めるのに遅すぎるということはないので、少しでも楽しいと思えることがあったら1歩踏み出してみてください」と長谷川さんからエールが送られました。


実技では、頭と身体の動きを一致させるゲームやだるまさんが転んだ、そしてさまざまなスポーツに通じる走り方について学びました。


長谷川さんによる高く飛ぶスキップのお手本では、その高さに児童たちも先生も驚いていました。

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