「バスケットボールの自主練がしたい！」そんな方におすすめなのが、バスケットボールのコートやバスケットゴールがある公園の利用です。

本記事では、東京都内にあるバスケットゴールやコートのある公園を5つご紹介します。また、自主練の際により効率的なスキルアップを目指せるグッズや個人指導についても解説しています。
もっとバスケが上手になりたい方はぜひ参考にしてくださいね！

東京都内でバスケットゴールがある公園5選

東京都内には、バスケの練習ができる施設がたくさんあります。しかし、レンタル用のバスケットコートは個人利用ができない場合や、団体登録が必要になるケースが多く、利用するには少しハードルが高め。

そのため、子どもがバスケの自主練をするときには、バスケットゴールのある公園を利用するのがおすすめです。

ここでは、バスケの自主練や部活仲間と3on3をしたいときに利用できる、バスケットゴールのある東京都内の公園を3つ紹介します。

八広公園（墨田区）

京成線「八広駅」から徒歩4分という好立地にある「八広公園」には、バスケットゴールが1基設置されています。柔らかくクッション性の高い地面のため滑りにくく、怪我の心配が少ないのが特徴。ハーフコートが描かれているため、シュート練習するにはぴったりの公園です。

朝日公園（豊島区）

都電荒川線「新庚申塚駅」や「西ヶ原四丁目駅」、都営三田線の「西巣鴨駅」 など、3つの駅から徒歩でアクセスできる立地が魅力の「朝日公園」。小学校に隣接していることもあり、利用者の多くは小中学生や親子連れがメイン。1,179㎡と敷地内は広く、個人練習だけでなく、3on3をするのにもぴったりなスポットです。

高輪公園（港区）

JR山手線「高輪ゲートウェイ駅」と「品川駅」から徒歩でアクセスできる「高輪公園」。地面はハードコートでハーフコートも描かれています。また全面がフェンスで囲まれているため、ボールが飛んでいく心配もありません。閑静な住宅街の一角に、小中学生がのびのびと練習できる環境が整っています。

猿江恩賜公園（江東区）

都営新宿線、東京メトロ半蔵門線「住吉」駅から徒歩2分でアクセスできる「猿江恩賜公園」には、2基のバスケットゴールがあります。1基は通常のバスケットゴール、もう1基はミニバス用のバスケットゴールです。小学生でも、中学生以上のお子さんでも一緒にバスケットボールを楽しめるのが猿江恩賜公園の最大の魅力。地面は土で滑りやすいため、切り返しの時はご注意くださいね。

桜みんなの公園（世田谷区）

東京農業大学世田谷キャンパスの近くにある「桜みんなの公園」は、バスケットゴールが1基あります。四方をフェンスに囲まれているため、ボールが外に飛び出しにくく安心して練習できるのが特徴。また、閑静な住宅街に位置していることや、バスケットゴール以外には遊具がないことからも、練習に専念しやすい環境といえるでしょう。

なお、今回ご紹介した公共機関が運営している区営や都営の公園は、営利目的での使用ができないため、有料で個人指導を受ける場合は利用できません。有料で個人指導を受ける際には、練習場所をコーチと相談しましょう。

バスケットゴールのある場所をレンタルしたい場合には、こちらの記事を参考にしてくださいね。
関連記事：【東京都内】ミニバスの練習に！レンタルできるバスケットコート5選

バスケの自主練であったら嬉しいもの

ボールとゴールさえあればできるバスケですが、さらなる上達を目指す方にはグッズの活用がおすすめです。本章では、バスケの自主練をする際にあると便利なアイテムをご紹介します！

屋外用のバスケットシューズ

屋外の公園でバスケの練習をする際には「屋外用のバスケットシューズ」を履きましょう。バスケットシューズは普通のスニーカーと比べてグリップ力が高く滑りにくいことや、厚底のためジャンプによる衝撃を吸収するといった特徴があります。怪我の予防やパフォーマンスの向上に欠かせないアイテムといえるでしょう。

シリコンショットロック

シュート練習の手助けをしてくれる「シリコンショットロック」もおすすめのグッズです。シリコンショットロックは親指以外の指にはめることで、すべての指を均等に広げてくれるアイテム。ボールコントロール力を向上させ、シュート時の理想的な指の広げ方を体得しやすくなります。

マーカー

バスケのドリブルを練習したいときの定番グッズである「マーカー」。ドリブルのコースを設定して練習したり、マーカーを使ってシュートの位置を決めてさまざまな角度からのシュート練習を行ったり、使用用途は多岐にわたります。軽量で、重ねればコンパクトに持ち運べることからも、屋外での練習にもぴったりです。

スキルアップしたいなら個人指導がおすすめ

自主練や部活仲間との練習など、バスケのスキルアップにはさまざまな方法がありますが、より効果的に行いたい場合には、プロのコーチによる個人指導の受講がおすすめです。

スポーツの個人指導を行うドリームコーチングで、東京都内でバスケットボールのレッスンを行っているコーチをご紹介します。

ワンランク上のスキルアップを目指そう！元筑波大学バスケットボール部所属・村田一馬コーチ

小学1年生から大学卒業まで、約15年以上バスケを続けている村田一馬コーチ。自らの経験にもとづき、よき指導者からしっかりとした指導を受けることで効率的にスキルアップができることを実感したそうです。ドリームコーチングでは、受講された方が「より上を目指せる」個人指導を行っています。

村田コーチのレッスンの中で特に人気を集めているのが「【初回限定！】ワンランク上のスキルアップを目指して！60分コース (バスケットボール)」です。
部活やクラブ活動で、ドリブルやパス、ディフェンスなどの基本的スキルは習得できたものの、さらにステップアップするにはどうしたらよいかわからないという方におすすめ。3名まで参加可能なため、部活の友人と一緒に受講することもできますよ！

実際に村田コーチのレッスンを受講したお子さんの保護者の方からは「理論に裏打ちされたフォームづくりや練習方法は、独自の練習では気づかないところが多く勉強になりました」「短時間でどんどんフォームが改善され成長していき、子ども自身も変化を感じていました」など、一度のレッスンで効率的な練習ができたとの声が多く寄せられています。

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バスケを通じて競技力も人間力も育てよう！元バスケットボール選手・小池真理子コーチ

バスケの強豪大学卒業後、Ｗリーグの世界で実業団選手として活躍した小池真理子コーチ。現役引退から5年後、会社員をしながら3×3（3人制バスケットボール）に現役復帰。2023年までプロの3×3選手として活躍した経歴の持ち主です。

小池コーチのレッスンの中で特に利用しやすいのが【初回限定】コーチ指定の施設でお得に体験レッスン (60分) (バスケットボール)です。
「シュートフォームを安定させたい」「状況判断スキルをあげ、パスのミスを防ぎたい」など。バスケットボールに対するさまざまな悩みや課題に対し、一人ひとりにあったレッスンやトレーニングを提供します。このレッスンは、コーチが指定した施設に足を運べば受講できるため、場所選びを行う必要がないのもメリットです。

実際に小池コーチのレッスンを受講したお子さんの保護者の方からは「子どものレベルに合わせて基礎から丁寧に教えていただき、1時間の練習でかなり上達した」「違和感のあったドリブルやレイアップシュートのフォームのクセをすぐに見抜いてくださり、一度のレッスンで正しいフォームに修正してくださった」など、1回のレッスンでの上達ぶりに驚く声が寄せられています。

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バスケットゴールがある公園でバスケの自主練に励もう！

東京都内には、バスケットゴールやバスケットコートのある公園が数多くあります。いつも使う学校の体育館とは違う環境で、自主練や部活仲間との3on3をするのも楽しい時間になるのではないでしょうか。ぜひ本記事を参考に、お近くのバスケットゴールのある公園を探してみてくださいね。