吉見 一起（よしみ かずき、1984年9月19日生まれ）
京都府福知山市出身の元プロ野球選手
金光大阪高校ではエースとして活躍。第74回選抜大会（春の甲子園）に出場

高校卒業後はトヨタ自動車を経て、2005年ドラフト希望入団枠で中日ドラゴンズに入団。2008年に10勝を挙げると、翌2009年は先発ローテーション入りを果たして、その年の最多勝（16勝）を獲得

2011年にも2度目の最多勝（18勝）と最優秀防御率（1.65）の2冠獲得、チームを2年連続のリーグ優勝に導いた
2008年から2012年まで5年連続での2ケタ勝利を達成

その後は右肘の怪我や手術などもあり、2020年限りで現役を引退。現在はトヨタ自動車硬式野球部でテクニカルアドバイザーを務めている

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皆さんはじめまして、2020年に中日ドラゴンズを引退した吉見一起です。
2021年からはトヨタ自動車硬式野球部のテクニカルアドバイザー、2022,2023年にU12の投手コーチを務めました。

現役の時は考えて野球をすることをテーマにプレーをしてきました。
頭で思ったことを表現する。それが一番難しいかと思います。ですが、
モノは捉え方でガラッと変えれます。
頭の使い方、技術指導をしっかりとさせていただきます。

基本的に投げることの指導がメインになりますが、投げることに関しては誰よりもこだわって日々過ごしてきました。

技術の向上はまずはキャッチボールです。
投球、送球のミスをなくすサポートを私がします。

よろしくお願い致します。