横地 愛コーチ

自己紹介

8歳から新体操を初め、13歳から選手として本格的に練習を開始、26歳まで現役を続けていました。

高校2年生の時、ブルガリアに1年間新体操留学。心身ともにネガティブなこともありましたが、少しずつ成果は上がり高校3年生の時初めて日本代表となり世界選手権に出場しました。良いも悪いも学ぶことが多かった高校生活でした。

1999年(高校3年)〜2007年まで日本代表個人選手として活動。当時2年に1度開催の世界新体操選手権大会に5回出場。
2007年全日本選手権で優勝。その年12月引退。
引退後は新体操日本代表団体コーチ(フェアリージャパン)に就任。7年間ロシアを拠点に選手達のサポートをしました。
選手で出場できなかったオリンピックに2大会コーチとして参加できた事はとても素晴らしい経験でした！

退任後は幼児向けに指導をしたり大人向けエクササイズのインストラクターをしたり、飲食業も経験。現在は自身の経験を活かし新体操コーチやスポーツインストラクターとしても活動しています。

現役生活で得た知識やコーチとなって学んできたことをみなさんにお伝えしながら笑顔につながるサポートをさせていただきます！

実績・受賞歴

• 1999年〜2007年 新体操日本代表個人選手
• 2002年釜山アジア競技大会　新体操個人総合9位入賞
• 2003年〜2007年 全日本新体操クラブ選手権大会 個人総合優勝
• 2004年 ドーハアジア競技大会 新体操国別対抗 2位
• 2007年 全日本新体操選手権大会　個人総合 優勝
• 2008年〜2016年 新体操日本代表団体コーチ
• 2012年 ロンドン五輪 新体操団体コーチ
• 2016年 リオデジャネイロ五輪 新体操団体コーチ