春山 凌コーチ

自己紹介

私は体育教師の両親のもと、幼いころからスキー，水泳，柔道，陸上，体操など、あらゆるスポーツを経験しました。特に棒高跳びでは、中学全国第4位という成績を残しました。
小学2年生よりで野球を始め、2007年に慶應義塾高校入学。2年秋からレギュラーとして第39回明治神宮野球大会で優勝、第81回選抜高等学校野球大会にて甲子園出場をしました。
慶應義塾大学では4年春からリーグ戦に出場。野球部としての4年間を終えた後も自分の可能性を信じ、アメリカプロ野球独立リーグに挑戦しました。2014年カリフォルニアウィンターリーグで契約を獲得。IBLエイドリアン・パイオニアーズでプロデビュー。2015年、2016年とペコスリーグにてプレー。2016年はシーズン途中の加入ながら41試合に出場し、144打数58安打、打率0.403、打点26、盗塁18の活躍でチームトップの成績を残しました。

2017年よりGRIT NATION でPerformance Coach として活動を始め、
また、当時の教え子からの依頼がきっかけで2018年にはTBS番組SASUKEへ出場しました。

これまでの知識や経験を活かし、現在は子供向けに「野球を教えないのに野球がうまくなるレッスン」や、「キッズハイパフォーマンスキャンプ」の事業を行っています。

実績・受賞歴

• 2014-2016アメリカプロ野球独立リーグペコスリーグ
• 慶應義塾大学野球部卒
• 第39回明治神宮野球大会優勝
• 第81回選抜高等学校野球大会出場
• 2018年TBS番組SASUKE本戦出場
• 全日本中学陸上競技大会棒高跳び4位