気温35℃以上
危険 運動は原則中止
屋外運動、冷房設備の無い屋内での運動は原則中止を推奨します。
特に小学生以下の子供の場合は、トレーニングを中止とすべきです。
気温31℃~35℃
厳重警戒 激しい運動は中止
激しい運動、持久走などの体温が上昇しやすい運動は避けてください。10~20分おきに休憩をとり水分・塩分を補給してください。
暑さに弱い人は運動を軽減または中止としてください。
気温28℃~31℃
警戒 積極的に休憩
気温が28℃を超えてくると、熱中症の危険が増すので、積極的に休憩をとり適宜、水分・塩分を補給してください。
激しい運動では、30分おきくらいに休憩をとってください。
気温24℃~28度
注意 積極的に水分補給
熱中症による死亡事故が発生する可能性があります。熱中症の兆候に注意するとともに、トレーニングの合間に積極的に水分・塩分を補給してください。
気温24℃以下
ほぼ安全 適宜水分補給
通常は熱中症の危険は小さいですが、適宜水分・塩分の補給は必要です。激しい運動や長距離走・持久走などでは、この条件でも熱中症が発生するので注意してください。