トレーニング詳細
トレーニングの説明
※トレーニングの一例です
(ヒアリングやフィードバックなど全て含めて60分となります)
1.ヒアリング
2.アドレスとグリップ確認
3.スイングチェック
4.バランスボード
5.図解説明(ホワイトボード)
6.スイングチェック
7.フィードバック
アドレスとグリップを整え、身体の骨組みとそのつながり方(接続の仕組み)を確認。正しい動きを素振りで体感してもらいながら、重心コントロールの大切さを理解してもらいます。
バランスボードを使った独自のレッスンで、誰でもスイングの重要ポイントが理解できます。
ホワイトボードを使った図解説明で理解を深めながら、最終的にボールを打って、皆さんが目指すべきスイングを身に着けてもらいます。
更に目指すべきスイングを完成させるために、自宅などでやるべき簡単なトレーニングを紹介します。頭で理解した動きを、身体がそのとおり実行するためには、正しい反復練習が必要不可欠だからです。
目的・効果
私のレッスンは骨格の正しい動きからゴルフスイングを作り上げます。
骨格の動かし方を理解すれば、スイングの土台(根幹)が安定するので、クラブの軌道はおのずと定まり、クラブヘッドが機能どおりの仕事をしてくれます。この方法で身に着けた正しいフォームは、時間・経験と共に磨かれることはあっても、間違った方向にいくことはありません。
「当てたい」「飛ばしたい」という欲望は、多くの場合、スイングを崩す原因を作ります。
しかし、正しい骨格の動きをマスターしていれば、そんな泥沼に入り込むことはありません。
自己流ゴルフで壁にぶつかっている人、本物のスイングを手に入れたいと思っている人、最初から綺麗なフォームを身に付けたい人、ゴルフスイングの原理原則を頭と体の両方で理解したいと思っている人、そんな方々に私のレッスンを提供したいと思います。
注意点
ご自身の課題点や主に指導して欲しいポイントなどは事前にチャットにてご相談ください。指導時間は当日のヒアリングやフィードバックなど全て含めて90分となります。
※場所代、ボール代が別途かかります。
その他
1キロのメディシンボールを肩から落とし、膝を曲げて素早く掴むことで左手小指の関節を使ったグリップ力を鍛えます。さらに掌にボールを置き、ゴルフのアドレス姿勢から左回転して耳元で止める動きで、フォローに必要な左腕の使い方を習得します。
サーフィン用に開発されたバランスボードを用いた体幹トレーニングでは、足裏感覚を呼び覚まし、スイング時に体を正しく動かす基礎を養います。安全のためサポートを受けながら行うため、誰でも時間をかければ乗れるようになり、ゴルフに必要な土台作りに直結します。
寸止め素振りを右腰から左腰、肩から肩、耳から耳の3段階で制御する練習により、フォームの安定性と再現性を高めます。これらのトレーニングは、骨と筋肉を総動員して正しいフォームを身に付け、あらゆるライに対応できるスイング力を養うことを目的としています。
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