はじめまして、青戸翔(あおとかける）です。神奈川県出身25歳です。

私は地元の小学校チームに入り本格的にサッカーをはじめました。父の指導のもと、小学4年生で東京ヴェルディ1969のジュニアチームに入りました。一個上の代では全国優勝、自分の代では全国大会ベスト8や、選抜に選ばれるなどハイレベルな環境でサッカー経験を積むことができました。

その一方、高校と大学は怪我で苦しみました。思い通りにいかない時間を多く過ごしました。
大学3年では両足首の手術をしました。それでもプロサッカー選手になるという夢を諦めず、自分を信じて海外へ行くことを決めました。
ドイツで結果を出す為の考え方を掴み始め、上が見えてきた時、シーズン途中でコロナが流行しました。日本への帰国を選択せざるを得ませんでした。その時もどうすればJリーグでゴールを決めれる選手になれるのか考え、地域リーグから這い上がっていくことを心に決めました。

去年おこしやす京都で天皇杯でのサンフレッチェ広島をジャイアントキリングする先制点、リーグ得点王、公式戦27試合27ゴールと結果を残しました。

そして大学卒業後、4年目にしてプロ契約を掴み取りました。現在はJ3のカマタマーレ讃岐の選手としてプレーしています。

私は自分のゴールで道を切り開いてきました。
試合でゴールを決めれるようになりたい皆さん、ゴールを量産してプロとしてやっていきたい人は、ぜひ指導させて下さい。
私もJ2、J1とこれからもっと上にいきます！
一緒に這い上がりましょう！！