スイミングスクールに通い始めたきっかけは5歳になっても顔を洗えない、シャワーが顔にかかることもできなかったこと。

それがいつの間にか小学4年生で初めて全国大会に出場し、一気に小学5年生では全国大会優勝までいきましたが、それと同時に楽しさも失っていき、追われる苦しみや辛さを感じながら現役生活を続けたこともありました。

しかし、大学での選手生活で再度追い求める水泳の楽しさと、指導者側の視点に興味を持ち始めれたことから、卒業後には選手兼指導者としてオリンピック選考会で代表こそ逃しましたが表彰台にも上がることもできました。

そんな競技生活、選手経験から、“やっぱり何かに励むからには楽しんで上達してほしい”
それをモットーに現在は日々、分かりやすい導き方の追究、楽しく泳いで頂く為の追求、そして何より喜んで頂けるレッスンを心がけております。

一緒に目標に向けて、お手伝いさせて頂けましたら幸いです！