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元Vリーガー
対応エリア 首都圏、静岡、富山
対応時間 平日18:00-21:00 土日終日
➀Vリーグで培ったバレーボールの技術
②Vリーグチームでの指導歴
③サラリーマンとして培った、社会人基礎力についての指導
④スポーツを成長の手段として考える思考
こんにちは!
コーチの高田晋作(たかたしんさく)です。
私はこれまで、Vリーガーとして選手で5年、兼任コーチとして1年活動をしておりました。
バレー歴で言うと7歳から続けておりますので、25年目になります。
ポジションはアウトサイド、オポジット、リベロ、ピンチサーバーとマルチポジションを経験しました。
今は子どもたちや若い世代を中心にコーチングをしています。
社会人にはスポーツキャリアのコンサルタントとして主にマインドセットを行っております。
私がスポーツを通じて一番大切にしているのは、「成長する楽しさ」と「仲間と一緒に頑張ること」です。
バレーボールは1人ではできません。チームで声を掛け合い、協力し合うからこそ、試合に勝ったときの喜びや練習でできるようになったときのうれしさが大きくなるんです。
【バレーボールとの出会い】
私がバレーボールを始めたのは小学生のころです。最初から上手だったわけではありません。身長も小6で150cmしかありませんでした。練習で失敗して悔しい思いをしたり、なかなか上達できずに落ち込んだこともたくさんありました。けれども、あきらめずに挑戦を続けるうちに少しずつできることが増えていき、その積み重ねが大きな自信になりました。
その後、高校、大学を経て、一度バレーボールをやめました。大学時代にはVリーグのチームからお声も
かけていただきましたが、住宅メーカーの会社員(営業マン)として5年間長野で過ごしておりました。
どうしてもVリーガーになる夢をあきらめきれなくて。
転勤で東京に戻ってきた際に、一念発起し、トライアウトを受けて27歳でVリーガーになった
普通の人とは違う経歴です。
プロ選手として活動し、多くの経験を積むことができました。
元日本代表の強い相手と戦ったり、仲間と目標に向かって努力したりする中で学んだのは、結果も大事ですが、
「結果よりも大切なものがある」ということです。それは、どんなときも全力を尽くす姿勢と、仲間を信じて支え合う気持ちです。プロセス、過程が良いと、結果もよいということです。
【コーチとして大切にしていること】
コーチになった今、子どもたちに伝えたいのは「バレーボールを楽しむ気持ち」と「成長の手ごたえ」です。
上手にできることもあれば、なかなかできないこともあります。でも、できなかったことが少しずつできるようになる瞬間は、本当に楽しいものです。その小さな成長を積み重ねていくことが、自信や勇気につながっていきます。
私は練習の中で、子どもたちの「できた!」を一緒に喜びたいと思っています。そして、うまくいかないときは頭「どうしたらできるかな?」と一緒に悩むようにしています。チャレンジを恐れず、何度でも挑戦できる雰囲気づくりを大切にしています。一緒に楽しくなる発想を共有しましょう!
【保護者の皆さまへ】
スポーツは体力や技術を伸ばすだけでなく、協調性や礼儀、努力する習慣といった「人としての成長」にも大きな影響を与えます。私は企業で人材育成にも携わっております。社会で活躍する人に共通しているのは、学生時代にスポーツや学びを通じて「挑戦する力」「続ける力」「仲間と協力する力」「環境を受け入れる力」を身につけていることです。営業と人財戦略・開発に携わっておりますが、スポーツで身に付けたスキルは必ず社会人で活きます。私の指導はスポーツは成長の手段でしかないところにあります。人として私も楽しく学んでいきたいと思います。
その意味で、子どもたちがスポーツを通じて得る経験は、一生の財産になります。私はそのサポートを全力で行います。
最後に
バレーボールは「ボールをつなぐ」スポーツです。仲間とつなぐプレーのように、人と人とのつながりも大事にしたいと考えています。
「また練習に行きたい!」と思えるような時間をつくり、スポーツを通じて自分に自信を持てるようになる。そのお手伝いができれば、コーチとしてこれ以上の喜びはありません。
体育館で、みなさんとお会いできることを楽しみにしています!!
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