私は小児喘息があったため、水泳が効果的であると母が調べてくれて
ベビースイミングから大学まで水泳をやってきました。

選手クラスには小学校の頃から入り、両親の協力もあり、
水泳中心の生活を送ることができました。
選手クラスに上がった当初はただがむしゃらに練習をこなすことでベストタイムを更新することができ、楽しい競泳をできていました。
ある程度タイムが縮んできたところで練習をがんばってもベストタイムがでなくなり、ただただ練習がつらいだけの時期がありました。
そんなときに、フォームが崩れてるから後半ばてて良いパフォーマンスができてないと指摘され、練習の時は疲れてきた時ほどフォームを気を付けて練習することでまたタイムを縮めることができました。

こんなことは当たり前ではありますが、
大学の練習メニューを作っていた際に大学まで少なくとも10年近く競泳をやってきている人でも練習メニューを考えられないという人もおりびっくりしたのを覚えています。優秀なコーチのもとで信頼をおいて練習をしていたためにあまり自分で考えてやるということが一因ではあったのかもしれません。

ですが、限られた時間、限られた環境でやらなけれなりません。。。
最大限の効果を得るためにしっかりとトレーニングの意味を一緒に考えて理解していきましょう！
練習は「楽しく！効率よく！」です！！