【経歴】
1996年4月5日生まれ、埼玉県出身。
5歳から水泳を始め、高校3年生(18歳)まで選手として活動。
専門種目は平泳ぎで、全国大会多数出場。
高校1年の時に怪我をしてから、ベストが全く出ない3年間を過ごしました。
怪我をしてベストが出なくなってしまった選手を救いたいという気持ちから医療系の大学に進学し、スポーツトレーナーとしての経験、医療の国家資格を取得しました。
在学中にはスポーツジムで勤務し、水泳指導責任者として成人会員を指導し、60代で自己ベスト更新、70代から水泳を始めて4泳法を習得するなど、月間100時間以上レベル問わず多くの方の指導に携わりました。

大学卒業後、水泳の最先端の研究やトップスイマーの指導に携わりたいと考え、順天堂大学大学院に進学し、選手としても活動する傍ら大学水泳部ヘッドコーチを務めました。
2019年には5年のブランクを経て僅か半年で日本マスターズ水泳選手権大会200m平泳ぎで優勝し、生涯自己ベストを更新。
コーチとしてはオリンピック選考会、全国大会で入賞する選手を輩出しました。
大学院卒業後、医療の国家資格を取得したスイムアドバイザーとして独立。
大学の非常勤講師や、大学の最新の研究に携わりながら、パラ日本代表選手の専属コーチ、パーソナルレッスン、スポーツクラブでのキッズスクールや成人レッスンを行っています。
顔つけできない2歳児から80代の方まで、そして4泳法を泳げるようになりたい方から自己ベスト更新といった幅広い年代やレベルに応じたご要望にお応えしております。

【現在の活動】
・パラ日本代表選手の専属コーチ
・大学の非常勤講師
・成人グループレッスン
・キッズスクール
・パーソナルレッスン
・オンラインコーチング

【大会実績】
・小学4年生から高校3年生までにJOC(全国ジュニアオリンピックカップ)等を含む全国大会に多数出場
・2016年三浦OWS(オープンウォータースイミング)
　2.5km部門総合優勝
・2019年日本マスターズ水泳選手権大会200m平泳ぎ優勝

【専門性】
大学院修士論文掲載
「クロール泳における高速牽引解放後の高速持続状態の検証」

【資格】
・大学院スポーツ健康科学修士
・柔道整復師
・日本体育協会公認スポーツリーダー