こんにちは!元プロサッカー選手の坂田記一と申します。 私は大学まで日本でプレーをした後、アルビレックス新潟、アルビレックス新潟シンガポール、ドイツでプロとしてプレーしました。私自身、体がものすごく強いわけでも、走るのが速いわけでもありませんでしたが、自分の体を理解してバランス良く操縦すること、身体能力を技術で補うこと、そして常に頭を使うことを考えた結果、プロでプレーする機会を得ることができました。 まずはじめに、自分の身体のことを理解し、そしてその操り方を上手にすることで、飛び抜けたフィジカルがなくても、サッカーは上達できます! コーチングで心掛けているのは、長所をとことん伸ばすこと、そして他者とは比較せずに自己ベストを目指すよう促すこと。また、サッカーだけに偏らない、運動神経そのものを伸ばすようなトレーニングです。 私は大学4年生の時に、当時原因不明の動脈の病気になりました。当時症例が世界で230例ほどで、発見が遅れていたら脚切断の可能性もありました。それでも諦めず周りの方々のサポートのお陰で復帰することができ、プロになれました。 恥ずかしがらず声に出すこと、諦めないこと、感謝、謙虚、当たり前のことですが、それらを実感として学ぶことがました。 この過去の経験から、メンタルサポートや悩み相談などでもお力になれればと思っています。 引退後10年間、サッカースクールやイベント、パーソナルでたくさんの子供の指導をさせて頂きました。 初心者の方から、トップカテゴリーを目指す方まで、技術や、自分の身体の操縦方法を覚えて、ぜひ今よりもレベルアップしませんか!?