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スポーツで子どもを伸ばす親・ダメにする親の特徴とは?

スポーツで子どもを伸ばす親・ダメにする親の特徴とは?

本記事は、子どもの能力を伸ばしてあげたいと考えている親御さんに向けて、スポーツで子ども能力を伸ばす親と伸ばせない親の特徴をご紹介します。我が子にはできるだけスポーツ上手な子どもに育って欲しい!と考える親御さんは、それぞれの特徴を把握して、伸ばす親の子どもとの向き合い方を参考にしてみましょう。

 

 

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サッカー・野球などのスポーツで子どもを伸ばす親の特徴

サッカー・野球などのスポーツで子どもを伸ばす親の特徴

子どもの習い事の中でも、サッカー・野球などスポーツの習い事は人気があります。子ども本人がやりたがることもありますし、親から勧める場合もあるでしょう。

きっかけはどうであれ、せっかくはじめたのだからうまくなって欲しいと思うのが親心です。自分の子どもの能力をうまく伸ばす親には、次のような特徴があります。

子どもの気持ちに共感する

子どもが何かを達成したときに一緒になって喜べる親が、子どもを伸ばす親の特徴として挙げられます。親が忙しいときに限って子どもは「ママ見て!」「今のボール早かったでしょ!」と声をかけてくるもの。そのときに親同士の会話に夢中になっていたり、スマートフォンの画面をみながら「ふーん」などとおざなりな対応をしていないでしょうか。

自分が行ったことに対して「すごいね!」「やったね!」と親が一緒になって喜んでくれることで、子どもの脳内には喜びのホルモンが分泌されます。成功体験を共有して心地良さを感じることで、子どものやる気が育まれて成長に繋がるのです。

いきなり否定せず子どもの感情を認める

子どもにやって欲しくないことをされたとき、または了承できないお願いをされたときは困りますね。そんなときでもいきなり「ダメ」と言わないのが子どもを伸ばす親です。

まずは子どもの気持ちを汲んで「○○はこうしたいんだね」と繰り返します。そうすることで子どもはまず話を聞いてもらえたことに安心するのです。すぐに「ダメ」と言ってしまうと、子どもは話が伝わっていないと考え、繰り返し同じことを主張してくるでしょう。

子どもの気持ちを繰り返して「ちゃんと気持ちや希望はわかっているよ」としたうえで親の意向を伝えると、子どもの心にすんなり届きやすくなります。

子どもがスポーツを続けるには、親子間でもチーム内でも良いコミュニケーションが必要です。そのため、日ごろからスムーズにコミュニケーションが取れるようにしておくのが子どもを伸ばす親なのです。

子どもを人として尊重する

子どもの気持ちを聞いて、大人同士と同じようにひとりの人間として尊重すること。これが自然にできている親は、子どもを伸ばす親になるでしょう。

子どもがまだ未熟で、自分が手助けしてあげないといけないという思いが強い親は、子どもが思いを発する前に「この子にはまだこれは早いです」「この子はこれが苦手なので別の方法でお願いします」などと先回りしてしまいがち。この子はこうだから、と決めつけず、どうしたいかをまず子ども本人に聞いてみるが子どもを伸ばす親です。

スポーツが下手な子の親の特徴

せっかく早いうちからスポーツの習い事をしているのに、自分の子どもだけがなかなか伸びないと心配ですね。

スポーツが下手な子の親に見られる特徴には、どのようなものがあるのでしょうか。

向き不向きを決めつけている

足が速いから、サッカー・野球のようなスポーツが一番!などと親が子どもの適正を考慮して習い事を決めていませんか?そこに子ども自身の希望はありますか?

親は「自分が一番この子のことをわかっている」と思い込みやすいものです。ただし、いくら特性が合っていたとしても、子ども本人が興味を持てないスポーツもあります。子どもは親に「このスポーツが向いているよ」と言われたらそうなのかと信じて頑張るかもしれません。しかし、自分自身でやりたいと思って決めたことでなければ、困難に突き当たったときやり遂げる力は弱いでしょう。

期待しすぎる

大人でも、過度の期待は苦しいものです。はじめは子どもを応援するつもりでかけていた言葉が、徐々に親の希望や期待になっていませんか?

チームワークや礼儀、思いやりを学んでほしいと思ってサッカー・野球などのスポーツをはじめたのに、気づけば試合の勝ち負けやレギュラーになれそうかどうかばかりが話題になっている…そんなご家庭も珍しくないでしょう。

習い事としてのスポーツの魅力は、勝ち負けよりも「人として成長できる」というところではないでしょうか。どれだけ得点できたかなどよりも、まずは子どもがまわりと協力して楽しく過ごせているかを見てあげましょう。

口出し、ダメ出しが多い

「あの場面ではこうするべきだった」「もっとまわりを見て」などと、練習や試合を観戦していて気になったことを細かく並べ立てる親もいますが、これでは子どものやる気を削いでしまいます。外から見ている親はプレッシャーもなく好きなことが言えますが、子どもは緊張感の中で子どもなりに頑張っているのです。

もっとうまくなって欲しいという子どものことを思っての発言だとしても、言われた子ども本人にしてみればダメ出しとしか感じられず、スポーツが楽しくなくなってしまいます

伝えたいことがある場合は、サンドイッチ話法を使うなど工夫して、単なるダメ出しと捉えられないようにしましょう

サンドイッチ話法とは、悪いことを良いことでサンドイッチして伝える手法です。最初に「今日は頑張ったね」「良く走れていたね」などと肯定的な言葉をかけてから「こうするとよかった」というアドバイスを伝えます。最後に「こうなるといいね」という期待で挟む(アドバイスをサンドイッチする)ことで、子どもも次にまた頑張ろうと思えるのです。

子どもを伸ばしてあげるために親が心がけること

子どもを伸ばしてあげるために親が心がけること

どの親も、子どもがスポーツを通してのびのびと成長することを望んでいるはずです。しかし、いつしか親のほうが気合が入り過ぎてしまい、子どもが伸び悩んでしまうケースも生じます。スポーツで子どもを伸ばす親として心がけたいことはどのようなことでしょうか。

子ども主体で考える

スポーツをしているのは子どもです。子どもが主体であることを忘れないようにしましょう。親はあくまで温かく見守る立場です。上から目線でアドバイスをするのではなく「今日はどうして負けたのかな?」「強くなるにはどうしたらいいと思う?」などと子ども自身に考えさせるような質問をするといいですね。

スポーツをはじめたいと思う気持ちと同時に、やめたいという気持ちにも真摯に向き合いましょう。続けてきたことをやめるのは良くない、と頭ごなしに否定しないことが大切です。続けるかやめるかの選択も、自分で考えて行動するための良い経験です。どうしてやめたいのか、その原因は改善不可能なのかなどを子ども主体で話し合うことで、子どもは自分の意見が大切にされていると感じるでしょう。

スポーツを楽しんでもらう

スポーツはそもそも何かの訓練ではなく、それ自体を楽しむものです。

サッカー・野球など勝敗があるスポーツだと、どうしても目に見える得点数や勝ち負けにこだわりがちになります。しかし、本来は子ども自身がプレーしていて楽しいと思えることが最も大切なのです。

そのためには、勝敗にこだわるような子どもにプレッシャーを与える言動は避けて、子どもが楽しくなるような声かけを心がけましょう。

親も共通の趣味として楽しむ

親が生き生きと楽しんでいる姿を見ると、子どもも「スポーツって楽しいんだな」という印象を持つようになります。お弁当や汚れものの洗濯を大変がっているところばかり見ていては「スポーツは苦労するけど頑張らなければいけないもの」というイメージがついてしまいます。

親も子どもと一緒に興味を持ち、そのスポーツについて学ぶことで楽しく親子間のコミュニケーションをとることができます。子どもの頑張っている競技に役立つ、栄養素が多く入ったお弁当を作るなどして「一緒に楽しむ」姿勢を見せましょう。家族で協力したという思いがあると、成果を出せたときの喜びもより一層高まります。

子どもの能力を伸ばす親は子どもと一緒に楽しんでいる

子どもがスポーツを好きになるためには、まずは楽しめることが第一です。親の目を気にしながら期待に応えるためにスポーツを練習するのではなく、自分がやってみたいことを自分で選び、迷ったときには親からヒントをもらえるくらいのスタンスが理想的です。親はコーチではないので、アドバイスよりも一緒に楽しむことをメインに考えて、子どもがどんな選択をしていくのかを見守りましょう。


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