バスケは小学生の習い事にうってつけ!習うメリットや習いはじめに必要なもの・月謝の平均費用をご紹介
本記事では、小学生の子どもの習い事を検討されている保護者に向けて、バスケットの習い事の魅力についてご紹介しています。バスケットを習うことによって得られるメリットはもちろん、気になる月謝や入会費の相場、準備物にかかる費用についてまとめました。ぜひ参考にしてください。
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目次
小学生の習い事は体育の授業で活躍できるものがいい!
小学生の習い事として人気を集めているなかには、スイミングや体操教室、音楽教室などがあります。バレエやアイススケート、新体操なども習わせたいと思っている保護者の方も多いようです。
しかし、バレエやアイススケートは一般的な小学校のカリキュラムには組み込まれておらず、いざ習って上達しても、学校のお友達に披露できる場がありません。そのため、モチベーションが保ちにくいというデメリットがあります。
一方で、体育で習う鉄棒や跳び箱などを行う体操教室やサッカー、バスケットボールなどは、体育の授業で活躍できることもあり、子どもがやりがいを感じられる習い事です。
学校で活躍すれば子どもも「もっと上手になってお友だちに褒められたい!」と感じ、モチベーションアップにもつながります。そのため、小学校の習い事を検討している方には、授業のカリキュラムとして組み込まれている種目がおすすめです。
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バスケの注目度は年々高まっている
体育で習う競技の中でも、バスケットボールは、近年注目を集めている競技のひとつです。サッカーや野球に比べて、男女ともに人気が高く、競技団体で登録されている人数もサッカーに次いで多いとされています。
さらに、Bリーグがテレビでも取り上げられるようになり、海外で活躍している選手のメディア露出も多くなっているのも注目が高まっている要因です。
小学生からバスケをはじめると良いこと
ここで、小学生からバスケットをはじめることで得られるメリットについてみていきましょう。
バスケットボールは、小学校高学年の体育で習う競技です。前述したように、習い事で身に付けた知識やテクニックを体育の授業で生かせます。
また、バスケットでは、ドリブルやパスなどのボールテクニックだけでなく、ゲームを通じて洞察力や観察力、考える力なども身に付くでしょう。チーム全体で取り組むため、仲間同士のコミュニケーションについて学べるのも大きなメリットです。
メリットについては、以下の記事でより詳しくご紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
関連記事:バスケが小学生の習い事におすすめの理由!身につくスキルや事前に必要な準備とは
バスケをはじめるにはどんな準備が必要?
次に、バスケットの習い事をはじめる前に知っておきたい費用についてご紹介します。子どもが楽しく続けられるためにも、あらかじめ費用を知っておき、保護者がしっかりとサポートを行いましょう。
ここからはバスケットスクールの月謝や入会費についてご紹介します。さらに、準備するものの費用相場についてもまとめました。
バスケットスクールの月謝・入会費の費用相場
バスケットスクールには、地域のスポーツ少年団が運営するものと民間が運営するものの2種類があります。
地域のスポーツ少年団が運営するバスケットスクールの場合は、月謝の費用相場は1,000円から3,000円程度、入会費は3000円程度です。民間のバスケットスクールの場合は、月謝は5,000円以上のところが多く、プロリーグチームのキッズスクールは10,000円以上かかります。入会費は、5,000円程度となっており、地元のバスケットチームに比べて少し高額です。
しかし、民間のバスケットスクールはプロのコーチが在籍しているケースが多く、より高いレベルの指導を受けられるでしょう。
バスケットスクールで準備するものの費用相場
バスケットを習い事としてはじめる際には、ユニフォーム以外にも準備しておきたいものがあります。バスケットをはじめる際に用意しておきたいものと費用相場についてみていきましょう。
ユニフォームなどの練習着
バスケットの練習着は、Tシャツもしくはタンクトップにハーフパンツのスタイルが主流です。スクールによっては、指定のユニフォームがあるため、あらかじめ問い合わせておくと良いでしょう。
なお、親が用意する場合には、トップスとハーフパンツを合わせて2,000円から5,000円程度が相場です。
バスケットシューズ
通常の上履きでも代用できますが、バスケットならではの動きを考えて設計されたバスケットシューズがあると良いでしょう。バスケットシューズは、通常の上履きよりもホールド力があり、怪我の防止にも役立ちます。
バスケットシューズの費用相場は5,000円から20,000円程度です。できれば、通販ではなくスポーツ店などの実店舗でサイズや履き心地を確認してから購入しましょう。
バスケットボール
バスケットボールを購入する際には、ボールの大きさに注意しましょう。バスケットボールの大きさには、5号球、6号球、7号球があります。小学生が行うミニバスケットの場合は、5号球を使用するため、サイズを確認してから購入しましょう。
なお、5号球のバスケットボールには、ゴム性と人工皮革製の2種類があります。ゴム製は耐久性が高くストリートバスケなどで使用されているため、野外で行うバスケットスクールの場合は、ゴム製を選ぶと良いでしょう。
一方人工皮革製のボールは、外で使用するとはがれる恐れがあります。バスケットボールの費用相場は、ゴム製が1,500円から、人工皮革製は2,000円から購入可能です。バスケットスクールがどこで行われるのかも必ずチェックして、シーンに合わせてボールを選びましょう。
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ついていけるか心配?まずは体験してみよう
野球やサッカーに比べてボールの扱いが難しいと感じ、練習についていけるか心配と考える方もいらっしゃるでしょう。バスケットボールのスクールには、幼児から習えるスクールやレベル別で細かく分かれているスクールもあります。
まったくバスケットを習ったことがないお子さんの場合は、初心者に対応しているかどうかを見極めることが大切です。スクールに直接問い合わせてみるのも良いでしょう。
個人指導で慣らしてからはじめるのもおすすめ
バスケットに必要な道具をそろえていざチャレンジしてみたものの合わなかった…といったことがないよう、はじめる前に個人指導を受けてみるのもひとつの手です。ドリームコーチングは、マンツーマンの個別レッスンのため、それぞれのスキルに合わせた指導が可能です。バスケットをはじめようか迷っている方は、お試しにレッスンを受けてみてはいかがでしょうか。
子どもの習い事に!バスケットをはじめてみませんか?
バスケットボールは、近年注目度が高まっている習い事のひとつです。小学校の高学年の体育のカリキュラムとしても組み込まれているので、学校で活躍するたびに子どものモチベーションがアップし、やりがいを感じられるでしょう。
また、バスケットはチームプレーのため、集団生活に必要な協調性が身に付くのも大きなメリットです。バスケットをはじめようと考えている保護者の方は、月謝や入会費などの費用も含めて検討してみてください。
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バスケットボールの習い事が子どもに合うかどうか迷っている保護者の方も、ぜひドリームコーチングの利用を検討してみてください。