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春高バレーを見て盛り上がった親子へバレーの強い高校を紹介

春高バレーを見て盛り上がった親子へバレーの強い高校を紹介

バレーボールを習っていて、「高校生になったら春高バレーに出たい!」という夢を持っているお子さんもいますよね。そこでこの記事では、春高バレーの出場回数が多いバレーボール強豪校を男子・女子別にご紹介します。

また、東京や東京郊外にお住まいの方に、個別指導のコーチングサービス「ドリームコーチング」に在籍しているバレーボールコーチもピックアップしてご紹介します。バレーの強豪校に進学し、春高バレーで活躍したい方はぜひ参考にしてください。


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2024年1月も盛り上がった春高バレー!

春高バレー(1月4日~8日)を見て盛り上がった親子へバレーの強い高校を紹介

毎年1月に開催される「全日本バレーボール高等学校選手権大会」。第76回大会は2024年1月4日(木)~1月8日(月・祝)にかけて、東京体育館(東京都渋谷区)で開催されました。

男子の部で決勝に勝ち進んだのは東京都代表の駿台学園と福井県代表の福井工大福井。結果は3-0で駿台学園がストレート勝ち。3年生の三宅雄大選手と2年生の三宅綜大選手の「三宅兄弟」による活躍で、2大会連続・3度目の優勝を果たしました!

惜しくも準優勝となった福井工大福井も大健闘しました。福井県勢が春高バレーで決勝戦まで勝ち進んだのは史上初。王者・駿台相手に一歩も引かない熱い戦いを見せてくれ、今大会の台風の目となりました。

女子の部の決勝では、岡山県代表の就実と東京都代表の下北沢成徳が対戦。激戦の末、就実が3-0のストレート勝ちで勝利を収めました。実は就実、2023年の第75回大会にも出場予定でしたが、部員が新型コロナウイルス陽性となったため欠場。その悔しさをばねに挑んだ今大会では、なんと全試合ストレート勝ちという快挙を成し遂げました!

準優勝の下北沢成徳の素晴らしい戦いも忘れられません。身長150㎝の主将・内沢明未選手を筆頭に、闘志あふれるパワフルなプレーで、会場を大いに盛り上げてくれました。

【男子】バレーボールの強豪校3選

春高バレーの白熱した戦いを見て、「自分もあのコートに立ってみたい!」と思った方も多いのではないでしょうか。そこでここでは、春高バレーの常連ともいえる男子バレーボール強豪校を3校ご紹介しましょう。将来バレーの強豪校に入学したい、と思っている方はぜひチェックしてみてくださいね。

洛南高校

春高バレーで何度も優勝経験のある京都の洛南高校。2024年春高バレー京都府予選ではライバル・東山高校との死闘を制し、24度目の全国大会出場を果たしました。

特筆すべきは個々のバレーボールレベルの高さ!しかもそれぞれの選手が豊富な攻撃バリエーションを持っています。一人ひとりの個性を押し出しつつ、チームの団結力もバツグンの強豪校です。

地区 京都
春高バレー出場回数 24回
OB選手 塩田達也(元サントリーサンバース)
福澤達哉(元バレーボール北京五輪代表) など

駿台学園

東京都北区にある駿台学園は2024年春高バレー優勝校です。インターハイ出場常連校でもあります。2023年秋の天皇杯・皇后杯全日本選手権大会では、大学強豪の筑波大学を制するなど、その実力は折り紙付きです。

駿台学園の魅力は圧倒的な組織力です。質の高い練習をコツコツと積み重ね、個々の実力を伸ばします。また、選手一人ひとりが「どんなバレーがしたいのか」を設定し、実現に向けてトレーニング。選手の層が厚いので、まるでプロリーグのようなしのぎ合いで、お互いを高め合っていきます。

地区 東京都①
春高バレー出場回数 16回
OB選手 池田政之(元パナソニックパンサーズ)
坂下純也(JTサンダース広島) など

星城高校

星城高校はインターハイ強豪校として知られており、何度も優勝を果たしています。特に、石川祐希選手が在籍していた年代は「奇跡のチーム・奇跡の世代」と呼ばれていました。

バツグンのチームワークに定評があり、ときには競い合いながら努力を続けている星城高校は、「チームが強くなるにはどうすればいいか」を選手に考えさせることで自主性を育んでいるチームです。

地区 愛知
春高バレー出場回数 17回
OB選手 石川祐希(パワーバレー・ミラノ)
渡辺奏吾(元パナソニックパンサーズ) など

【女子】バレーボールの強豪校3選

続いて、女子バレーボールの強豪チームを3校ご紹介しましょう。いずれの高校もバレーボール日本代表やプロバレーボール選手を多数輩出しています。将来プロ選手として活躍するには、バレーボール強豪校に入学するのがカギ!どんな高校が強豪校と呼ばれているのか、しっかり確認しておきましょう。

下北沢成徳

下北沢成徳は、東京都世田谷区にある女子高バレーの女王とも呼ばれる強豪校。数々のプロバレーボール選手を輩出している、全国屈指の名門校です。

強さの秘密は「自由な指導」です。選手たちの自主性を重んじ、選手同士で課題を話し合う意識を徹底させているのだとか。この「自分で考え、行動する」指導法で選手のモチベーションがアップしており、選手同士で叱咤激励することで、成長を続けています。

地区 東京①
春高バレー出場回数 21回
OB選手 大山加奈(東レ・アローズ、ワールドカップ、アテネオリンピック代表)
大山未希(東レ・アローズ)

東九州龍谷高校

東九州龍谷高校は、春高バレー5連覇という前人未到の記録を持つ女子バレーの強豪校です。近年は優勝から遠ざかっていましたが、2020年に新しく就任した竹内監督のもとで優勝を奪還しました。

以来基本を大切にした指導で「春高バレーに東九州龍谷高校あり」の姿を見せてくれます。今後も「日本一のタスキ」を受け継ぎ、数々の大会で旋風を巻き起こしてくれることは間違いないでしょう。

地区 大分
春高バレー出場回数 39回
OB選手 岩坂名奈(元久光スプリングス)
芥川愛加(元JTマーヴェラス) など

金蘭会

金蘭会は、2007年にバレー部を設置して以来、あっという間に強豪校へと成長を遂げた高校です。春高バレーにも13年連続で出場。今後の活躍も大いに期待されます。

チームのモットーは「草魂」「拾って繋ぐ粘りのバレー」。今まで培った高い攻撃力に加え、近年は守備力を重視した練習を重ねています。まさに「攻守揃ったチーム」と言えるでしょう。

地区 大阪①
春高バレー出場回数 13回
OB選手 宮部藍梨(ヴィクトリーナ姫路)
和田実莉(元PFUブルーキャッツ) など


元プロ選手やコーチからバレーボールのスキルレッスンを個別に受けられる、ドリームコーチングの利用をぜひご検討ください!

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関連記事:バレーボールの中学生からの基本ルールや男子・女子の違いを解説!おすすめの個別指導コーチも紹介

バレーボールの強豪校に進学するためにできること

春高バレー(1月4日~8日)を見て盛り上がった親子へバレーの強い高校を紹介

大会で何度も優勝経験のある名の知れた中学校や実力のある選手は、高校からスカウトがくる場合もありますが、それはほんの一握りです。強豪校のバレーボール部に入部している多くの生徒は、一般入試のほかに実技試験を受けて入部しています。

中学校の部活での練習やクラブチームの顧問の指導だけでは、なかなか実技試験に合格するまでには至らないかもしれません。バレーボールの強豪校への進学は、個別指導で一人ひとりに合った練習を積み重ねることが、合格への近道といえるでしょう。

東京都内でバレーボールの個別指導が受けられるコーチ4選!

東京でバレーボールの個別指導を探している方におすすめしたいのが、ドリームコーチング。元アスリートやプロコーチからマンツーマンでレッスンが受けられるサービスです。元プロバレーボール選手も多数所属しており、強豪校に入学するための指導が受けられるでしょう。

ここでは、東京都でバレーボールの指導が受けられるコーチをピックアップしてご紹介します。

的確な指導で弱点克服「山田晃豊コーチ」

Vリーグでコーチを10年、監督を10年務めた山田コーチ。監督時代は5度のリーグ優勝と2度のアジアチャンピオンを果たしました。現在はバレーボールおよび運動と脳トレを組み合わせたエクササイズ「ライフキネティック」の普及活動を行っています。

わかりやすく丁寧な指導を行ってくれる山田コーチの体験レッスンの様子をこちらで詳しくご紹介しているので、ぜひご覧ください。

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山田コーチのレッスン申込みや実際受けた方の口コミはこちら

技術面だけでなく精神面もサポートしてくれる「三枝大地コーチ」

三枝大地コーチはプロバレーボール指導者です。現在は女子U18日本代表チームの監督を務めており、なんとアジア選手権8連覇中!国内だけでなく、チリやアフリカなど広く海外での指導経験もあるコーチです。

バレーボールの技術だけでなく、取り組み方やマインドのアドバイスもしてくれるので、レッスンを通して人間的にも大きく成長できるでしょう。

アジア選手権8連覇中のバレーコーチから受けられるレッスンはこちら

楽しくスキルアップできる指導が好評「和田麻里江コーチ」

Vリーガー・ビーチバレーボール選手として活躍した和田麻里江コーチ。現役引退後の現在はコーチとしてバレーボール教室や部活動指導、イベント活動などを精力的に行っています。

キッズコーチ検定の資格を有しているので、子どもたちへのレッスンが非常に得意です。楽しみながらバレーボールのスキル向上が叶います。

東京の春高バレー強豪校八王子実践出身和田麻里江コーチに直接学べるレッスンはこちら

何でも相談できるお姉さん的存在「大山未希コーチ」

大山未希コーチは元バレーボール選手・ビーチバレーボール選手です。東京の春高バレー強豪校である成徳学園高校(現・下北沢成徳高校)出身で、1年生からレギュラーを獲得する実力でした。姉の大山加奈さん(元プロバレーボール選手)が卒業する際にはバレー部主将を引き継ぎ、見事に春高バレー2連覇を果たしています。

現在は全国各地に足を運び、バレーボールの普及活動を行っている大山さんは、気さくな人柄でどんなことでも相談しやすいのが魅力。技術面はもちろん、学校生活についての悩みなども聞いてもらえるので、進学についての的確なアドバイスももらえそうです。

春高2連覇の元プロバレーボール選手大山未希さんのレッスンはこちら

ドリームコーチングでバレーボール個別指導を受けた方の口コミ紹介

ドリームコーチングでバレーボールのレッスンを受けた方からは「本人の癖やつまづいている部分を的確に指導してもらえる」「わかりやすい説明で、自分の課題を見つけられた」という声が届いてます。スキルアップするために何が必要かをしっかりアドバイスしてもらえる点に魅力を感じている方が多いようです。

また「モチベーションの上げ方を教えてもらえた」「練習に前向きな気持ちで向き合えるようになった」という声も。ドリームコーチングの個別指導は、技術面だけでなくメンタル面もしっかりサポートしてもらえるので、子どもたちのやる気に繋がります。

ドリームコーチングの指導で目指せ春高バレー!

バレーボールを習っている小学生や中学生にとって、春高バレー出場はひとつの目標。そんな夢や憧れを実現するには、毎日の練習と的確な指導が必要です。学校やクラブチームの練習で伸び悩みを感じているなら、一度単発で受けられるバレーボールの個別指導を体験してみるのもおすすめ。

夢を追いかけるお子さんの応援をして、一緒に春高バレーに行けたら最高ですね。


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豊富なバレーボール経験を持つコーチの元では、1回の指導でもみるみる上達するお子さんや、バレーボールに対する取り組み方に変化が見られたお子さんも多数!スポーツの個別指導ドリームコーチングの利用を、ぜひ検討してみてください。

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