小川宏海(おがわひろみ)と申します。 私は陸上選手として遅咲きで、小・中と野球少年として育ち、高校から陸上競技をはじめ、現役で活動しています。 そんな私は、陸上競技を通して夢や憧れに挑戦する大切さを知っています。 夢や目標に向けて昔の自分を超えるチャレンジをし続ける。 その過程で人として成長し、楽しさや悔しさを感じられることが陸上の魅力だと思っています。 【保護者の皆さまへ】 かけっこや陸上競技はレベルアップに合わせて多くの悩みや課題に当たります。 悩みや課題がクリアできた時、楽しさや様々な物事に真剣に取り組み達成する楽しさに気がつきます。 かけっこ指導や陸上経験を生かして目標や悩みに寄り添い、 新しいことを覚える楽しさや自己肯定感が高まるようなサポートが一緒にできればと思います。 【経歴】 千葉県立東金高校→国士舘大学体育学部→一般企業3年→陸上クラブコーチ 【自己記録】 三段跳 走幅跳 高校:14m65cm 大学:15m41cm 7m09cm 現在:15m79cm 7m42cm 【高校】 スタンドから三段跳を観戦し、手拍子を求める選手にとても憧れを抱く。 砂場のない高校ながら工夫して練習を重ね、翌年3年時の県総体で憧れの手拍子をして優勝。 その後のインターハイは予選敗退。全国入賞が新たな夢に。 【大学】 国士舘大学体育学部に進学も、3年時までは怪我や挫折に苦しむ。 陸上や身体について学び直そうと決意、走り方や陸上競技の基礎基本について学ぶ。 4年時関東インカレに入賞。 【卒業後】 全国入賞が諦めきれずフルタイム勤務ながら競技継続を決意。 平日は練習時間1〜2時間で練習、公園や河川敷で練習することも。 週末は走幅跳で1974年ミュンヘン五輪出場経験のある川越孝悦コーチの元へお願いし弟子入り。 翌年に全日本実業団の走幅跳で全国大会初入賞し長年の夢を叶える。 現在は陸上クラブコーチとして子供たちにかけっこを教えています。 選手としては日本選手権表彰台を目指し、トレーニングを行っています。 【その他】 中・高保健体育科 教員免許保持 指導中、時間管理やモチベーション維持などの相談もお受けいたします。